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コピー機シェアの上位を占めるメーカー〜良コスパなコピー機リースのポイント
ニュースの概要
お客様の中にはコピー機の信頼性をメーカーシェアの面から推し量る方がいらっしゃいます。そこでこの記事では日本国内のコピー機シェア上位を占めるメーカーをご紹介し、さらによりお得な買い物に繋げるコピー機選びを解説しました。ぜひご覧下さい!
目次
気になるコピー機のシェア〜日本三大シェアを占めるメーカー
2015年の日本国内コピー機シェアについて、
◯リコー
◯富士ゼロックス
◯キヤノン
これら3社がコピー機シェアの70%弱を占めており、それぞれの企業が20数%のシェアを分け合っている状況です。(IDC Japan調べ 参考:http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/201603163Apr.html)
シェア4位以下はシャープ、コニカミノルタ、ブラザー、京セラと続きます。4位以下といっても、家電やプリンタなど精密機器の分野では有名なメーカーが名前を連ねていますね。
リコー・富士ゼロックス・キヤノンのコピー機の特長
大きなシェアを占めるメーカーのコピー機にはどんな特徴があるのでしょうか?
いちばん大きな特長は印刷画質が非常に優れているという点で、特に富士ゼロックスの画質には定評があります。一方、料金はシェア4位以下のメーカーに比べると割高になりがちです。
また現在はモノクロコピー&一般的なテキストドキュメントであれば有名メーカーのコピー機は印刷品質に大きな差はないと考えても良いでしょう。
よって小規模事業所や中小企業のお客様がよりお得なコピー機を選ぶには、メンテナンスや保守料金といったコスト面もしっかり検討することをおすすめします。
特に地方などの保守員の人数が少ない地域では要注意です。
シェアの低いメーカーの場合時間によっては翌日のメンテナンスにまわされる事もしばしばございます。
出来る限り快適に利用する為にも(特に迷った場合は)
上位3社の中からご検討されるのが無難ではないでしょうか。
コピー機選びのポイント(その1)〜シェア以上にメンテナンスや料金を考慮
シェアが大きなメーカーであればコピー機の信頼性が高いと考えるお客様もいらっしゃいますが、この点だけで考えるのは早計だと思います。
というのも、シェアが大きなメーカーは大企業と契約して大量のコピー機を納品している、あるいはコンビニチェーンと契約しているなどかなりまとまった台数の大規模契約による納品が多いです。
多くのお客様は1台〜数台のコピー機リースをお求めですので、大規模導入のノウハウや実績はメーカー選定の決め手とはなりづらいと考えられます。
むしろお客様がお住まいの地域にてメンテナンス体制が充実しているメーカー、リース料やカウンター料金を安く提示されるメーカー、キット契約であればトナー代金が安い、または迅速なトナー交換に対応してくれるメーカーなど、価格やメンテナンスの面でコピー機を選ぶほうがリース期間トータルで考えると「良い買い物」になるケースが多いです。
コピー機選びのポイント(その2)〜幅広いラインナップに目を通す
コピー機シェアの上位を占めるメーカーについてお伝えしましたが、みなさんは日本国内にはどんなメーカーがあるかご存知ですか?
シェア上位を占めるメーカーの他も合わせると、以下を有名メーカーとして挙げられます。
◯リコー
◯富士ゼロックス
◯キヤノン
◯コニカミノルタ
◯東芝テック
◯ムラテック
◯シャープ
◯沖データ
◯京セラ三田
◯エプソン
◯ブラザー
コンビニなどで見かけるコピー機メーカーから、あまり聞き慣れないメーカーまでありますよね。すべて信頼できるコピー機をビジネス向けに展開しているメーカーです。
コピー機業界になじみの薄いお客様の中には2〜3メーカーのラインナップだけを見てコピー機を選ぼうとされる方がいますが、最適な一台はなかなか見つかりづらいようです。
国内にはこれだけコピー機メーカーがあるので、幅広いラインナップからコピー機をお求め下さいね。
因みにコンビニで採用されているメーカーは以下のお通りです。
・セブンイレブン 富士XEROX
・ローソン シャープ(以前はキヤノンでしたが・・)
・ファミリーマート シャープ
まとめ
弊社はメーカーのメンテナンス体制についても熟知しており、上に挙げたすべてのメーカーのリースに対応しています。コピー機の導入を検討されるお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。

この記事を書いた人→ビーコネクト(株)松尾
格安コピー機ドットコムの運営会社・ビーコネクト(株)代表。