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【簡単クロスメディア】富士ゼロックスのSkyDesk Media Switchが新サービス開始
ニュースの概要
インタラクティブで訴求力のある販促ツール作成支援により営業効率アップに貢献するクロスメディアコンテンツ作成サービスを提供開始
紙のカタログから動画やウェブサイトへリンクする販促ツールを複合機で簡単に作成可能に
2016年4月6日
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、営業・販促現場での利用効果が高いといわれている動画などのデジタルコンテンツを効率的に活用するための、クロスメディアコンテンツ作成サービス「SkyDesk Media Switch リンク設定サービス(複合機対応)」を本日より提供いたします。
※以下略
引用記事: http://news.fujixerox.co.jp/news/2016/001266/
目次
SkyDesk Media Switch リンク設定サービス(複合機対応)で手軽にクロスメディアを使えるようになる
富士ゼロックス株式会社が展開するSkyDesk Media Switchサービスに新しく「SkyDesk Media Switch リンク設定サービス(複合機対応)」が追加されたとのことです。
これはチラシやパンフレット、プレゼン資料といった紙ベースの資料と動画やwebサイトといった即時性と双方向性を持つメディアを組み合わせ、インタラクティブな販促ツールを複合機で作成できるようになるサービスです。
つまりオフィスに置かれている複合機を利用して、クロスメディアを取り入れた販促ツールを今までにない手軽さで作成が可能となりました。
そもそもクロスメディアとは何か
さて、タイトルにもあるクロスメディアとはそもそも何でしょうか?
インターネットが世に広まるにつれ、新しいメディアの形としてクロスメディアという言葉が使われ始めました。クロスメディアとはひとつの情報をいろいろな媒体(メディア)で出力する手法のことです。
身近なクロスメディアの例は、手に取りやすい紙のチラシなどにQRコードやURLを記載してwebサイトへ誘導し、webサイトでは即時性のある情報や商品の魅力を音声や動画コンテンツなどで届けるといったものです。
このようなクロスメディアというと広告等をイメージされると思いますが、情報を伝えるという意味では私たちが日常の仕事でやっていることも同じです。
新商品の商談などではお客様に情報を伝える手段がプレゼンのパワーポイントや紙ベースの資料が最適とは限りません。場合によってはふんだんに用意した画像、商品を使用している様子の動画などさまざまな手段が考えられるでしょう。
広く利用されてきた富士ゼロックスの「SkyDesk Media Switch」
富士ゼロックスが提供する「SkyDesk Media Switch」は紙を出発点としてクロスメディアの可能性を広げるものとして注目されています。
2013年に開催された興福寺仏頭展では展示会パンフレットに動画アクセスリンクを設定したり、イベントTEDxKyotoでは京都市内各所に貼られたポスターを専用アプリケーションで撮影して回ることで、位置情報の違いも利用したスタンプラリーを実現するなど、紙やwebサイトそれぞれ単一メディアでは実現できない訴求を実現しました。
複合機でクロスメディアを実現〜営業の形が今日から変わる
これらを実現したのがSkyDesk Media Switchサービスであり、今回このサービスに「SkyDesk Media Switch リンク設定サービス(複合機対応)」が追加されています。
営業力をより高めたい、よりわかりやすくて効率の良い営業をしたいなどさまざまな方がたくさんの悩みを抱えています。その現状を打破するツールとしても一考の価値がありそうですね。