富士ゼロックス、業務フローを視覚化・・
富士ゼロックス、業務フローを視覚化する「DocuWorks 7.2」を発売
富士ゼロックスは9日、ドキュメントハンドリング・ソフトウエア「DocuWorks」の機能を強化した「DocuWorks 7.2」を発売した。
「DocuWorks」はパソコンで作成した電子文書、デジタル複合機などで取り込んだ紙文書をまとめて保管、編集、回覧できるソフトウェア。机の上に
並べた紙を扱うように管理する"DocuWorks
Desk"と、付箋やマーカー、捺印などで自由に編集できるアノテーション機能をもつ"DocuWorks Viewer"で構成される。
同社によると、昨年10月に国内累計販売は300万ライセンスを突破し、アジア・パシフィックでも35万ライセンスを販売しているという(昨年9月)。
今回は新たに「ドキュメントトレイ オプション
1.0」を追加した。個人のパソコンに仮想の「文書トレイ」を追加することで、業務フローがより視覚的に判別できるようになっている。例えば受発注業務で
は、パソコン上の「文書トレイ」に文書が届くと、デスクトップにポップアップで表示。受け渡しが滞ると「文書トレイ」に文書が積みあがっていくようすが視
覚的に確認できる。なお、「DocuWorks」は、iPhone・iPad向けの閲覧ソフトウエアを無償で提供する。価格は「DocuWorks
7.2 日本語版/1ライセンス基本パック」(15,200円)、「DocuWorks 7.2
日本語版/5ライセンス基本パック」(63,000円)など。
さらに、教育市場向けには導入しやすい価格体系を新規に追加。「DocuWorks 7.2
日本語版(アカデミック版)/1ライセンス基本パック」(6,800円)と「DocuWorks 7.2
日本語版(アカデミック版)/5ライセンス基本パック」(29,800円)を用意した。
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